岩滝 絵美子 プロフィール
京都で生まれ育つ。
額縁屋の子どもとして、小さい頃から職人さん達と共に暮らしながら額縁づくりを覚える。
昭和60年、
二代目の死去に伴い、京額の三代目社長として継承する。
中学時代から好きな琴・三味線を習いつつ、着物好きの母親より、着物の素晴らしさを着せてもらいながら覚える。
その後20年以上、アメリカやヨーロッパにアートや額縁を仕入れしてまわる。
海外のオシャレな素材を上手くデザインの中へ入れながら、今迄沢山タンスの肥やしとなっている着物を甦らせる活動を始める。